高齢者のバイトは持久力との戦い

元薬局店主の息子が経営する焼き鳥屋でバイト始めました。

平日午前中はこれも同息子の口利きでマンション管理人の仕事に有り付けたのですが、

その残りの時間というか……、帰りにちょっと焼き鳥屋に寄って焼き鳥の仕込みを手伝うという形です。

ほんの数時間なんですがね

ちょっとだけ焼き鳥も貰って帰るって感じになりましてね 😀

まあ、妻もホテルのベッドメイキング始めたもんだから、

年金生活に少しずつ小さな収入が上乗せされてきました。

その点、妻は月々実母から小遣いも貰っているようで……決して明かしませんがね。

我が家としてはトータルでなんとか食っていける状態にはなりつつあるのです。

でもねえ、これって綱渡りのような生活なのです。

極端な話、明日にでも何か天変地異やリーマンショックのような経済的に何かが起これば大変です。

すぐに職を失いかねない底辺の仕事ばかりやっているわけです。

なので、ヒヤヒヤもんで毎月過ごしているということです。

しかも、単純労働ですから我々高齢者にとっては、体力が無くなったら即終わりです。

この辺がね、頭脳労働者とは違うところです。

代役なんていくらでもいるわけで、その辺も肝に銘じ粛々と業務に当たる立場なのです。

寂しいですが……これが現実です。

しばらくはこれで乗り切るしかありません!

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