時の流れに身を任せる
・特に生きていく上でのポリシーやモットーはありません。
サラリーマン時代も会社ではただ言われるがまま!
仕事の上で主張し、上司とけんかすることもなく……
長いものには巻かれながら、自分の時代が来るのを少しは待ちましたが……
来ませんでした!
つまり、捲かれた状態で終わり 🙄
なので、定年で会社を退職し年金暮らしになったところで、その体質に変化はありません。
・時の流れに身を任せ……
すると、向こうからどんぶらこどんぶらこと流れて来まして、
幾つか小さなバイトを都度やりました。
そうでもしないと、年金だけでは厳しい世ですから
今回も焼き鳥屋の手伝いをすることになりました。
むろん元バイト先店主の息子がやっているのですが、
そういうちっせえ人脈みたいなものはできたようですがね。
何ほどの役にも立ちませんが……、ないよりはまし!
久しぶりに商店街に行ってみました。
婆さんの息子は元薬局を改装して焼き鳥屋にしてしまっていました。
薬局は以前のバイト先だったからちょっと寂しいけど、焼き鳥の良い匂いに気を取り直して……
息子はいつの間にか焼き鳥屋店主になりきっていました。
すみませんが良いときにちょっと手伝ってくれませんか……てね