夫婦間でも交渉は必須
・あまり恥はさらしたくないのですが、素性を明らかにしておりませんのでブログには書きます。
先日来の夫婦げんかの続きです。
かれこれ1週間近くになりますから、なんとかしなければならないのです。
そこで重要なのは、やはり交渉です。
相手の欲しているものを察知して、話し合いの場を持つ!
そして、話しているうちに冗談の一つも出れば笑いも出る。
そうすると、やはり夫婦ですから、その流れの中で今までの生活スタイルにはまり込んでしまうはずです。
・そこで、考えたのが来月早々にもある「元カルチャー講師A氏を囲む会」のクリスマス会です。
前回半強制的に参加させられましたが、1回限りと思っていたのが帰り際にC女史から次のクリスマス会には出し物よろしくと!
むろん返答はしませんでしたが、その後その件に関して妻はC女史から再度私の出し物の依頼を受けたようで……
口には出しませんが、苦慮しているようです。
というのも、私がへそ曲げるとやっかいだってこと分かってますからねえ、
口に出せないのです。
・この辺でしょうねえ、交渉は……
そこでそれとなく、そういえば次のクリスマス会の出し物頼まれたような気もするんだけどって、ぶつぶつひとり言のように呟いてみたところ、
食いついてきましてね 😆
ひと言発すると不思議なもので、いろいろ話せるわけです。
そして、ここが重要なんですが、妻というか女性に対して!
けんかの原因に関しては一切触れないことです。
そんなこと最初からなかったことにしてしまうのです。
妻も触れたくないし、できればなかったことにしたいわけです。
それには、普通の会話を続けることが重要です。
クリスマス会の件で話し合いを続ければ、もう前の話は消えてしまいます。
ということで、夫婦げんかは終了しました。
しかし、その代償として私はクリスマス会で出し物をすることが決定したのです。