貧乏が染みついた年金生活

年金のみの生活で、生きるのが精一杯の日々が続いた私たちでした。

でも、最近は私もマンション管理人の職を得て、妻もちょっとしたパート仕事が入りましたから、月々年金に上乗せができるわけです。

これで少しは楽になるかも!

と思っていましたが、やはり世間は甘くはないのです。 😆

戦争勃発によりいろんなものが値上り、米国の金利政策による円安進行などありましたから、

副収入のかなりの部分は値上げなどで帳消しになってしまいました。

しかし、これも職を得てなければ今頃は悲惨な状態になっていたわけですから、

取りあえずぎりぎりのところで踏みとどまったという状態でしょうか?

しかし、まだ終わったわけではありません。

さらに値上げの波が来るかもしれませんしねえ、油断できないのです!

油断できないと行っても、対応はもう出来ませんけどね 😳

ところで、こんな生活続けていますと、貧乏が染みついてしまうのです。

たとえば、今日は少しお金に余裕があるから、定食屋でちょっと良い食事しようと思うのですが、結局気付くと一番安いのを注文していたり……

つまり、体質が貧乏になってしまっているのです。 😯

たぶん顔が不景気な顔に変貌しているのでしょうねえ。

やはり、お金は偉大です。

少なくともお金があれば飢え死にすることはありませんから、心に余裕が生まれます。

欲しい! 下さい!

今はそれしか言えませんが……、地道に働くしかなさそうです。

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