年金の他にいくら欲しいかという問題
・年金生活をはじめて数年経過しました。
現実は厳しく、カツカツの生活のためバイトもしましたし、現に今マンションの管理人もやっています。
最近では妻もパート先を探しています。
ところで、年金生活は確かにカツカツなのですが、飢え死にしてしまうという切羽詰まった状況ではありません。
我慢すれば、生きてはいけるのです。
しかし……すべての日本国民には最低限度の文化的生活が保障されていなければなりませんから、
そこなんですよ!
生存権とはどのレベルまでなのか……
これは実に深いのです。
そして、国はおそらく年金でそこまでやれと言ってるのです。
・でもねえ、カツカツな生活はストレスが溜まりいつまでも続きません。
たまに温泉にも行ってみたいし、ご馳走も食べてみたいなとくれば……、
自分で収入を確保するしかないのです。
そこで、あといくら欲しいのかということをはっきりさせておかないと、妻がパート先を探すにしても困ってしまうのです。
で、話し合いました。 🙄
結論は、どんなに近場で安い旅館でも良いから、2、3ヵ月に一度くらいはゆっくり温泉に浸かってご馳走食べたいなという願望で一致しました。
多少泣けてきましたがね。
ささやかな希望です。
だとすれば、月々ふたりであと5,6万あればなんとかなるかも……
でも、土産も買いたいとか、いろいろ欲望は際限有りませんが、その辺りが最低限の副収入です。
それを目指そうということです。