怒るというのは痴呆予防になる?

妻が何の連絡も無く夕食の約束を破ったことからけんかになりましたが、

翌日には妻が謝ってきたこともあり、少しは落ち着きました。

その後、さらに日が変わり一層落ち着いてはきまして、

いろいろ過去を振り返る余裕も出てきたりしましてね。 🙄

すると、サラリーマン時代に上司の半強制的な飲み会や断れない他社との突然の宴会などを思い出したのです。

そういえば、私も妻との約束を守れなかったこともありました……。

帰宅してみると、夕食がそのままゴミ箱に捨てられていたこともありましたね。

そのことに気付くと、人に言えた義理でも無いことを悟ったわけです。

そろそろこの辺で休戦協定が必要かもしれません。

このままの状態が続けば、いずれ妻も上記サラリーマン時代の私の失態を思い出し、それをネタに反撃してくるかもしれません。 😆

そうなれば、口の戦いでは向こうに利があるのは明白ですから、

その前に矛を収めてしまうことにしました。

しかし、急にあからさまに下手に出るのも不自然ですから、

もう分かったから今日は夕飯一緒に食べようということにして、大人の対応をしましてね。

マンション管理人の仕事に出かけました。

でもねえ、少し思うのですが、単調な年金生活の中でたまにはこのように強烈に怒るというのも必要じゃないかなって……

神経が極限まで緊張するのも痴呆の予防には良いんじゃないかって、勝手に思った次第です。

分かりませんけどね 😀

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

夫婦

前の記事

明日は別の日