年金生活の上でペットの存在

長い結婚生活の中で、犬や猫を一度も飼った事はありませんでした

別に嫌いなわけではありません。

子供のころ何度も犬猫を飼ってましたから、むしろ仲間といえましょう。

それは妻も同じです。

しかし、マンション住まいや転勤の頻度の多さなどから、ペットの飼育を考えたことはありませんでした。

なので、ペットの存在自体を忘れていたのです。 😕

ところが、妻が友人に子猫を貰ってくれないかと相談を受けたらしくてね。

うーん、どうすべきか…… 🙄

今まで考えたことすらなかったのだが……

ここではじめてペットと対峙することになるのですが、一応少し調べて見ました。

そして気付いたのは、犬猫の位置づけです。

端的に言えば、彼らの社会的地位の向上というべきか!

田舎で育ったというのもあるかもしれませんが、子供のころの飼い犬や猫は飼っているとはいっても飯時以外はほぼ放し飼い!

連中に与える飯も私たちの残り物、つまり残飯処理の位置づけでした。 😆

昭和の時代の話ですから……

・ところが、時代は下り今ではペットという確固たる地位を築いていたのです。

室内で飼育し、ペットフードを与える。

クソ暑い日はわざわざペットのために冷房入れるらしい! 😯

食わせるものも栄養バランスの良いフードが売っているらしい。

一応妻と見に行ったのですがね、いろんなものがありますねえ。

場合によっては私より良いものを食っているんだから……

しかも毎日食べるものですから、食費もバカになりません!

年金額は決まっていますからねえ、そこから削られることになります。

下手すると、猫はキャットフードで私は毎日チャルメラということになりかねません。

いや、そういうことなのです。 😳

妻もなんとなくそんなことを考えている……顔見れば分かりますわ

ということで、私が猫アレルギーだったという架空の理由で断ることになりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です