投票日が近づいてきました
・一応、選挙があれば毎回投票には行ってます。
ただし、ブログの印象からお察しかもしれませんが、
際だった思想信条や国のあるべき姿とか、理想の社会像など、頭に描いてることはなーんもありません。
そういう意味でも、この国であくせく生きて来たごく普通の大衆なのかもしれません。
・じゃあ、何を基準に毎回投票するんだという疑問ですね。 😆
それが……自分でもよくわからないのです。
翻って、そんな危うい人間の一票で代表者が決定するかも、という現実も直視しなければならないでしょう。
でも言い訳するわけではありませんが、候補者の皆さんも選挙期間中は練った信条や理想を叫んでいるようですが、
その後どうなったのかの自己検証はありましたかね?
それ以前に、選挙カーから発せられる音声は、そういった公約ではなくご自身の名前ばかりの印象を受けますがね。
しかし、そのようにして存続してきた日本という国もある意味大したものなのかも!
・ただ思うことは、私のような高齢者は老い先短いです。
どう考えても未来は若者たちのものですから、みんな同じ一票といっても、軽重は設けるべきかと……
そうしないと政治家が若者の方に目が向きませんし、彼らの本気度も培われないのかもしれません。
出過ぎたことを言ってしまいました……