涼を求めて彷徨う老人は私だけではなかった!
・人間生きてく条件が厳しくなると、同類は同じ場所に集まってくるのでしょうか?
酷暑の折、冷房の効いたデパート内を彷徨っていると、高齢者をよく見かけます。
圧倒的に爺さんが多いのですがね 😕
それが、各フロアにポツポツ椅子が置かれているのですが、
座っているのが姿格好のよく似た年寄りなのです。
如何にも涼を求めて行き着いた先がここですって、顔に書いてるのですよ。
その姿を見ると、これは容易にはこの場所は空かないよなって思い、
他探します。
でも、出遅れるとどの椅子も似た感じのお年寄りで占拠されてしまっている。
・でも、これはゆゆしきことです。
社会問題ですよ
ある意味節電に協力するという形にもなっているわけですが、
熱中症に弱い年寄りがクソ暑い昼間に、町中で涼しい場所を求めて彷徨わざる終えないという現実!
しかも、やっと見つけた椅子に座っても、デパートの店員が迷惑そうな顔して早くどこかに行け的な視線を送ってくる。
実際お金があれば、もっと快適な場所で暑さをしのげるのだけれど……
それができないため、針のむしろ状態でじっと時間の過ぎるのを待つというこの心境です。
いずれあなたたちも時間が経てば、ここに座ることになりますよ 🙁