情報を握る人の側にいる大切さ

タイトルだけ見れば何事かと思うかもしれません。

大した話ではないのですがね。

薬局店主の婆さんが、かなりの情報網を持ち人脈もあるということは昨日のブログで触れました。

だとすると、私も常日頃分からないこともあるんですね。

でも、それを知るすべがない!

たとえば、同じ商店街で50メートルほど薬局から離れて豆腐屋があります。

そこにきれいな娘さん(おそらく20才前後)が居て、顔を合わせれば挨拶してくれていたんだけど、最近見かけないのです。

これがねえ、個人的に凄く寂しい!

あの娘どうしちゃったんだろうと思いましてね、

婆さんに知ってるかと聞いてみました。

すると、婆さんが言うには、あれは豆腐屋の妾で、豆腐屋は別の場所に本店があるんだけど、ここで妾に店をやらせている、と衝撃的な内容で……

でも、本妻が最近その事実をつかみ、妾を追い出してしまったそうな。

見た目若作りしているが、実際歳は40は越えているとのことで……

妾が今どこに隠れているかも教えてくれた!

唖然……

この内容を私に伝えるために、ときに講談調になったり、琵琶法師的語り口になったりと、長時間に渡りその知識?を披露してくれたのですがね。 😕

なんでそんな話知っているのかと尋ねたのですが……、

それは言えないよということで、やはり肝心のところは心得てるわけです。

まあ、このような人が近くに居るだけで、いざというときに百人力ではあります。

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