妻の相続場所は相当な田舎でした

義母のマンションに一泊し、翌日妻の相続予定の場所に行ってきました。

ひと言で言えば、超田舎

駅周辺は新道もでき、コンビニもあるのですがね。

この辺りかと思えば、さらにそこから歩いて一時間近くかかるというのです。

さすがにこの暑さで歩くのは……、

幸いにも駅前にタクシーがとまっていたので、助かりました。

いざ行ってみると、山間の荒れ地で人家もなく、子供のころ住んでいたという家はいわゆる廃墟

畑っていうけど、背丈近く雑草が生い茂り、どこから何処まで畑だったのかすらわからん。

山は?

どうやら近くに見えているこんもりとしたのがそうらしいけど、これもどこからどこまでか???

あーれー、これはやめた方が良いんじゃないか!!! 😯

ここに住むにはこの状態では無理、しかし業者に頼んで手直しする金もなし

これは確実に言える 😳

自分で手直しっていっても、何年かかるか分からないし、下手に貰ってしまえば売るに売れなくて税金だけ納め続けなくちゃ行けなくなる。

畑も、もはや畑ではないし……、これからの時期は虫が多そう 😳

それに、ヘビを目撃したけど、こんなものが家の近くでうろついていると、夜も寝られないなあ

極端にヘビに弱い私である!

肝心の妻は、唖然! 無言!

ただひと言……もう帰ろうか 🙁

少しは田舎暮らしに夢みていた私たちでしたが、覚醒しました。

ここをなんとかするには、年老いてしまったんだと!

せめて数十歳若ければ……

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