コロナ禍で薬局バイトののんびり感

薬局でバイトすることの意味についてなにも考えていませんでした。

世の中は新型コロナ抜きには語れない状況ですよねえ。 🙄

薬局でバイトするにつき、その点を考慮していなかったことのリスクに気付き始めました。

鈍感の極みといいますか、世間と一線を画してきたことのツケなのでしょうか?

リタイヤ生活していますと、社会は遠い世界なのです。

何事につけ対岸の火事を見ているような感覚に陥っておりました。

そうなんです!

薬局って新型コロナに非常に近い場所なんですよ!

なんでそのことに気付かなかったんでしょうかね。

そりゃあ、一応3回目のワクチン接種は終えてますし、まだそんなに日も経っていません!

だから、自分でも大丈夫だとは思っていますがね。

一応高齢者だったんです、私も……

先日店主が留守で私だけの時間帯でしたが、

マスク姿の青年が……やって来まして、風邪薬ないかとね

咳き込んでいるんですよ、なんとなく顔も赤いようだしねえ 😳

私の方に近づいてきましてねえ、解熱剤入っていますかなんてしつこく聞いてくる。

そんなに近づかなくてもいいのにねえ、後ずさりするとその分また近づいてきて……

その時、はっとしました!

ここは薬局だったんだと……

一旦気付けば逆に敏感になりすぎまして、来る客すべてに疑心暗鬼 😳

この人は大丈夫だよなって感じで、コロナ前提で見てしまう。

要は小心ものなんです、白状しますが…… 🙁

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