力のない者は怒りで示すしかない

引き続き、元同僚S山さんの引きこもり息子に大事なマンガ本を捨てられてしまった件です。

結局いくら騒いで怒りをぶつけたところで、なくなったものは戻ってきません。

それは分かってはいるのですが…… 😳

「棄てちゃいました! 面白くなかったのです」

「あ、そう」

これで納得できるほど人間は出来ておりません。 👿

「そんな大事なものだったら、人に貸す方がおかしい」とも言ったとか……

最初は怒り狂ってましたが、それもそうかもしれないと内心認め始めています。

でもねえ、やはり悪いのはあの息子の方に決まっている。

その基本は変えようもない!

でもねえ、まだ世間知らずの若者です。

こちらの予想外の怒りに、やはり感じるものはあるはず。

いや、あって欲しい!

私は人を諭すほどの人格者でも何でもないし、むしろ弱い情けない人間ですけどね。

そんな人間は、怒りで訴えかけるしかないのかもしれないなあ…… 🙁

言葉を弄して人心を動かすようなことなんて出来ないのですから

せっかくマンガの話を語れる人を見つけたのにねえ

ちょっと残念!

水に流すということは、到底私には出来ないけれど……。

思えば、一人で単調な生活送っていれば、波風立たたず穏やかだったのですがね。

人が絡んでくると、心がざわつくことも多くなるよね。

さて、どうしたものやら……

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