蔵書整理のバイトは大筋でまとまりそう

妻の紹介で請け負ったAさん宅の蔵書整理の件です。

売却額の半分をバイト代としていただけるというものですが、

すべて古い専門書で洋書多数のため古本屋への売却は需要の面から無理、

全部売れないということでもないとは思うのですが、何しろ数が多すぎて時間的に無理

なにしろ、近々Aさん宅自体を売却する予定ですからねえ。

余り時間がない!

それで、寄贈という形で、一括引き取り手がないか探していたのですが……

なんとかAさんが教授で籍を置いていた大学の図書館で引き取っていただけそうなのです。

他にも数件、公的に運営されている図書館で本を拝見してからということでした。

でもねえ、大学も含めどこもまず蔵書のリストを送ってくれと……

私はそんな数千冊のほとんど何語か分からない専門書のタイトルや著者など、今からリストを作成するのは無理なんです!

で、Aさんと話し合いましてね、

廃棄は希望しないし、古本屋への売却が時間的に困難だとうい現状に鑑み、

本を生かすという意味で、大学等への寄贈ということで了解は得ました。

そのうえで、それにしても蔵書のリストぐらいはいるのだがと伝えると、

……持ってるんですよ、蔵書のリストを電子媒体で!

それを早く出せよって感じなんですが…… 👿

そこから話が進みまして、Aさんのいた大学図書からじゃあ引き取らせていただきますということで、一度見に来ることになりました。

やれやれ、まあなんとかなりそう。

あとは大学側とAさんで話つけて貰うことにして……ほっと一息

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