大衆酒場で元同僚たちと酒宴

しばらくぶりに元同僚のH田さんとS山さんそれに私の3人で飲み会が開かれました。

むろんこの三人ですから、仰々しい酒宴ではありません。

大衆酒場とでも申しましょうか、いくら飲み食いしても三千円程度のものですから気楽なものです。 😀

その点、割烹なんかで食事をしますと、酒や料理はそれなりのものではあるのですが、

常に頭の中で電卓を押しつつ、財布の中の残額と計算しながら宴会が進行していくわけでして……

はっきり言って、なんのためにここで酒飲んでるのか分からなくなります。

その点、大衆酒場は好きです。

まあ、酒や料理の質はいいんです、楽しめればね。

というか、要するに貧乏人なのです!

ところで、話はまず元上司の悪口から始まります。

会社辞めてすでにずいぶん経つのにもかかわらずです! 😯

これはもう、先付けのようなものでして、そこから発展して最近仕入れた今の部署の状況や誰がどう出世してとかそんな話、

さらに、会社の状況、つまりどんな製品売り出したとか、将来の見通しとか……

で、そんな中から、特に不幸な話をあぶり出す

たとえば、誰が左遷されたとか、役員の誰かが失態しでかしたとか、意外にもあの子が不倫がばれてやめたとか……

そんな話には、即座に食いついてくるわけですね。

そして、それに比べれば、まだ自分はましな方だとか…… 😆

その辺で幸福感というか心の平安を得るのです。

端的に言うと、小者の飲み会とでも言いましょうか!

気が付くと数時間なんてあっという間に過ぎているわけでして、だからいくら飲み食いしても財布にやさしい大衆酒場は大好き!

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