世の中お年寄りが多くなったなあ

一応自身も高齢者という範疇に属するのですが、まだ日が浅いため実感というものはございません。

なので、高齢者を見る場合、ややもすると若者目線で見てしまうことがあるわけです。

バスに乗っていると、お年寄りに席を譲るとかその典型例ですがね。 😯 

譲った後で、でもあの人俺より元気そうだよなあと思い、自分も高齢者だったと気付くわけです。

まあ、それは些細なことです。

ところで、一日中一人っきりで家の中にいるというのもさすがにきついので、外には出るのです。

大体近場のスーパ-とか本屋など行く場所は決まっていますがね。 🙁 

ただ、どこに行ってもお年寄りが多いですねえ。

近い将来日本中みんな年寄りなんて日も来てしまうんじゃないかと、ふと不安になります。

時々ユーチューブで昭和の映像とか戦前の映像なんて見ることありますが、そこに出てくるのはやたらこどもや若者、どこからともなくうじゃうじゃ沸くように出てくるわけです。

それが、そのまま歳とって、この辺りを歩いているのではないかという感覚なのですよね。

あの頃は貧しかったけれど体力面で元気でした。

歳とってみると、体力的に無理が利かないという不安要素が深刻です。

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