引きこもりの息子を持つことの苦しみ
・元同僚S山さんのご子息ですが、現在引きこもり状態です。
何度か簡単に触れましたが……
最近……さらに状況が良くないようです。 😳
バットで壁に穴が開いたようなんですね、やむを得ず警察呼んだようです。
息子さんも家族には強く出ますが、権力には弱いようで……以来壁に穴が開くことはなくなりましたが、部屋から出てこなくなってしまったようです。
そりゃあ、引きこもるまでいろんな事情があったのでしょうがね。
・でもねえ、それにも増して親のS山さんの心痛も計り知れません。
将来のことを考えると、もう余り時間がないのですよ。 🙁
現在の家計は再就職の口を模索している段階で状況は想像できますが、年々老いていくわけです。
奥さんはずいぶん歳が離れていますから、今すぐに高齢というわけではありませんが、S山さんはもう70才近いのです。
世間では人生100年って勝手に言ってますがね、健康寿命が男性で70才ちょっと出た辺りのはずです。
もう数年、その後はさらに10年程度で平均寿命
・つまり、時間がない!
それまで、なんとか息子を自活させる手段を見つけなければなりません。 😥
何が不安かって、そりゃあ将来が見通せない状態こそ不安なものはないでしょうねえ。
そこへいくと私の場合なんか、まだ先細りしていくであろう年金生活者で、そこまでの大問題は抱えていません。
うーん、と腕組みして遠くを見ていると、
S山さんから、新年宴会に何持っていけば良いかってメール来ました……
あんた、ほんとに真剣に考えているのか!