単調な生活に耐える日々
・毎日これをしなければならないというものは、特にありません。
朝は定時(大体6時ごろ)に起床、トーストとコーヒーをいただき、午前は適当に散歩し、昼は店頭の弁当を買ってきましてそれを食べる。
夜は酒をちびちび、つまみは乾き物で、ご飯は余り食べません。
栄養面でどうかという問題もありますが、こういった生活に慣れてしまいますと、それなりに暮らしていけるものです。 😯
・妻は義母の病状に応じて実家に帰ったり居たりで不定期です。
また、居たとしても最近は一緒に食事をする回数も減ってきました。
お互いお腹が空くと適当に食べると言った具合でして……
まあ、お互い生活パターンが違いますから、その方がストレスも掛からないのかもしれません。
・ところで、このように生活パターンが決まってしまいますと、ふと思うのです。
たぶん死ぬまでこのような生活が続くのだろうかと……
先の見通せる生活って、精神的に楽だけど、スリルがありません。
ということは、緊張することもなく、つまり……痴呆に少しずつ近づいているってことでしょうね。