医療費を削るのは至難の業
突然訪れた生活費の削減生活ですが、どうしても医療費は必要です。
すぐに止めるというわけにはいきませんよね。
命に関わるのですから‥‥
- 歳を取ってきますと、体のどこかにガタがきますから、慢性xxxとか老人性xxxという類いの病と親しくなってしまいます。
これは一生ついて回るのです。つまり、治らないということですが‥‥ 😳
なので、薬は死ぬまで手放せないということになります。
そして年々薬の量が増えていくのです。少なくなることはありません。
現在私は3ヵ所通院しています。つまり、循環器、皮膚、歯
- まず、循環器系は高血圧ですね。
かれこれ10年近く前から血圧が高いために降圧剤を飲み続けています。
医者には処方箋を出して貰うために定期的に通院しているのですが、それ以外は特に医者と話をすることもないのです。
あっという間に診察は終わりということです。
そして、処方箋持って薬局へというパターン
ところが、最近コロナ禍のため病院も経営が思わしくないと聞いています。ご多分に漏れず、やたら首をかしげるような検査が多くてねえ。閉口します。 🙁
その都度、支払いが増えるわけですから‥‥
病院を変えようかと思っています。
- 次は皮膚科ですが‥‥
元来、乾燥肌でして、これも年々ひどくなってきます。
特に冬場になりますと、けっこうな保湿が必要になりまして、ちょっとでも油断すると肌はパサパサで切れて出血してきます。
こうなると、保湿をしても治るのに随分時間が掛かるのです。
これも、保湿軟膏の処方箋が欲しいためだけに定期的に皮膚科に通院しているわけですね。
これも止められません。一生ものです。
- 最後は歯医者
長年我慢してきたツケが今来ています。歯の我慢はするものではありません。
今総点検中でが、一本ずつの治療になりますから、随分時間が掛かっています。
まあ、時が来れば歯医者の方は解放されそうですが、けっこう治療費がかさむのです。
というふうに、医療費の削減は難しい状況です。