今さら頑張っても‥‥と思うようになった

現役のころは正義感も多少は有り、社会の矛盾にそれなりに憤り、もっと世を正すにはどうすれば良いか考えたりもしました。

  • それがリタイヤし社会の一線から退きますと、もうそのようなことは次代を担う若者たちが考えれば良いのだと思うようになり、

余り社会のひずみや不条理には関心を持たなくなってしまったのです。 🙁

というのも、今から頑張ってどうのこうのやったところで、社会への置き土産ということになりますし、次代の人々にとって果たしてそれが良いものかどうかわからないからです。

若者たちが自分たちで良いと思うように社会を変えていけばいい訳ですから。

  • しかし、そういう視点で見ますと、政治家は異質です。

あの年であれだけエネルギッシュで一体いつまでやってんの?

あれはきっと世の中を良くするために政治をやっているのではなくて、権力闘争に過ぎないんじゃないかとつくづく思うわけです。

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