リタイヤ後は陶芸、そば打ち、パンに畑‥‥なぜ?
大学の友人から便りがあり、リタイヤしたので今後陶芸をやりたいとのこと
- そういえば、「人生の楽園」というテレビ番組があり第二の人生を紹介しているのですが、
陶芸、そば打ち、パン工房、畑耕し野菜というのが非常に多いんですよね
だもんで、毎回見ていたのですが、どうしても内容が似通ってしまって飽きが来る。
どうして皆さんリタイヤ後は同じようなことをしてしまうのか、疑問に思ったりしたもんで‥‥何か原因とか必然性でも?
うーん、共通点といえば創作という知的好奇心を満足させてくれ、没頭できたという充実感が得られるとか‥‥
むろん一人で出来るという点もポイントなのかもしれません。
- ところで、妻の知り合いのご主人がリタイヤし、やはり陶芸を始めているのです。
ご自分でやっている分には全く問題はないのですが、作品は次々完成していくわけでして、次第に置く場所に困ってくる。 🙁
作れば人に見せたくなるという心理もありますよね。
で、個展を開いたりするわけです。 😀
妻は友人との付き合いもあるし、個展に顔を出さざる終えません。すると、義理もあり手ぶらで帰るわけにもいかず、皿を購入ということに‥‥
しかし、これも決して安くはないのです。
まあ、できばえが良ければまだいいが、食卓に並べるにはまだちょっとね。 🙁
つまり、創作って必ず何かが出来てくるんですよ。
すると、これをなんとかしなければなりません。そこんところをちゃんと考えておかなければ、周囲の人たちが迷惑被ることになるというお話です。