隠れ家を持つことの重要性
リタイヤしてもですね、日々いろんな情報が入ってきますし、それなりに付き合いもあります。
- すると、どうしても次々予定が入ってしまうものです。
結局のところ人付き合いの煩わしさがあり、逃れることが出来ません。
完全に自由人として気ままに暮らしていくのは、なかなか困難だと気付くわけです。
そんな時、すべてのことを遮断してみたいという欲求が沸々とわき上がってきます。
- どうする?
そうだ! 隠れ家を作ろう!
1泊2日とか短期間、誰も知らない場所で過ごせる隠れ家!
良い響きだよ 😀
たとえば、隣町の小さなビジネスホテルでも良いし、電車で1時間くらい山手の方に行ったひなびた温泉宿とか‥‥どこでも良いんです。
とにかく、そこに行って一切の連絡を絶つ 😎
自分一人、見知らぬ土地いるんだという心境ですね
- 逃避行のような、なんとなく後ろ向き要素がありそうで、実は前向きです。
なぜ?
ちょっとした、わくわく感があるからです
家には間違っても行き先教えたらあきまへん! 😛
‥‥特に妻にはね
誰も知らない場所で始めて自分を見つめ直すことができるのです、一度生き物という状態にもどるようなものかもしれません。
すると、明日からの活力が沸いてくるんですよね
- 子供のころ、山中に秘密基地作って遊んだことがありましたが、似た心境です。
そして、実際隠れ家を何カ所か作っています。
年に1~2回ですがふらっと出かけます
どこ?
それは言えません、隠れ家ですから‥‥