ボケないための方策としてのブログ
人間生まれて成長しやがて衰え死んでいくのがこの世の習い
いずれはボケることもあるでしょう
- 寄る年波には抗しきれないと実感する日常が到来し、呆けを意識し始めます。
その兆候は、スーパーで卵ばかり買って帰るとか、レストランの支払いでカードは使えないと断られてもなおもカードを提示し続けてしまうとか
笑うに笑えない状況が突然やってくるものです。
近しい人がそういう状態に陥っており、精神的ショックはそれは大きいものなのです。
しかし、だとしてもボケだからしょうがないよねと、素直に受け入れてしまえばそれで終わりです。
- ここはなんとかボケないための防止策はないものか?
私の場合は何かやっているのだろうかと自問してみました。
すると、特にない! ‥‥いや、あった!
本ブログの執筆、これはどうだろう?
まだ開始後日は浅いのですが、ブログを書き続けるという行為は呆けボケ防止にはどうか?
今日はどんなネタでいこうかと考えるところから始まりますが、これが結構しんどい作業です。
良いネタが浮かぶときはあっさりですが、なかなか浮かばない日もあります。
なぜか締め切りが近づいている流行作家のような気分になってしまい、頭の中をぐるぐるネタを探し回る‥‥
これも脳を酷使しますねえ 😉
やっとネタが決定したとして、どのような構成にするかというのも重要です。
やはり、読み手の立場に立ったうえでの魅力的な構成とか試行錯誤‥‥
最後は表現するための文章力、こればかりはプロの作家ではないので自分なりに納得のいく文章ということになりますね 🙁
毎日このような作業を自分に貸すことは、抑揚のない1日を過ごすよりはボケ防止には遙かに有意義ではないかと考えているのですが‥‥
実際、これが効果的だったかどうか、結果が出るのはまだまだ先のことになるのでしょうね