前立腺がん、親の患った病は気にはなる
父親はすでに他界していますが、私も親の年齢に年々近づいているわけですね
すると、父が晩年患った病が気になるわけです。
遺伝的に見てどうなのかということですね
- その観点から眺めてみると、父親は前立腺がんを患っていました。
結局、骨に転移し全身的な問題となりましたが、それが直接の死因というわけでもありませんでした。
痴呆になり、老衰、最後は肺炎で‥‥
しかし、出発点は癌になってしまったという現実の認識ではなかったのかと私は思っています。
父は癌を恐れていましたから、精神的に受けたダメージですね 🙁
絶望感といいますか、将来に対する展望の暗さ‥‥生きることへの執着度の低下
なんとなくわかるのです、日々つらかったのだろうなと
だから、前立腺癌には私も気をつけようと‥‥
検診は不定期ではありますが受けていまして、継続的にPSAマーカー値を測定してもらっています。
今のところ正常範囲で問題はないのですが、いつ値が上昇してくるかという不安はあります。
- 予防することは出来ないのだろうか?
知りたいところです!
予防さえできれば、老後に対する医療費という側面で一つ不安材料が消えますし‥‥
いろいろ調べたのですが、2つありました
まず、肥満に気をつける‥‥これはできそうですが、ある程度は肥満との関係で気をつけていますし、全く出来ないというものでもありません。現状を継続するということで良いのではないか
もう一つは、前立腺がんと射精との関係です。
つまり、射精回数が多いほど前立腺がんのリスクが減るというものです。
外国の報告で、かなり大規模な疫学調査結果なのですが、月に21回以上の射精で有意にリスク低下とあります。
これってどうだろうか‥‥
しかし、妻とはもう長い間お友達関係なので、自分一人で頑張ることになりますねえ 🙁
出すことが目的なので、相手がいなくてもいいのですが、月に21回以上ってどう?
まあ、そこまでいかなくてもリスクが少しでも減るのであれば‥‥
ちょっと考えてみます
科学的理由付けは、前立腺における血行改善とか古い精子の滞留時間を軽減とか上げていますが、詳しいところはまだのようですね